上社院では東洋医学的な身体状況を『げんきDAS』で測定することにより、情報を“見える化”することが可能となりました。この測定器は皮膚や身体に影響のない電圧（ステップインパルス）を測定ポイントにかけ、その応答を用いて皮膚の特性を測定するものです。その結果以下の推測が可能となります。

①体調やバランスを大まかにみる

②不調や症状を絞り込む

③末梢神経から働きかける

④腹や背のつぼから働きかける

​これらの情報を共有することにより、ご自分の健康に留意した日常生活を送るヒントとしていただき未病治療へと繋げていくことが狙いです。